【ウェブ解析士たちと泡盛】上級ウェブ解析士サチコと常盤
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「ウェブ解析士」という言葉をご存知でしょうか?
IT関連の仕事に接する機会が無い方には、多少耳慣れない言葉かもしれません。
ウェブ解析士はウェブに関する様々なデータを分析・活用し、その事業の成果につながる知見を導き出します。
そして、『珠玉の島酒』も同様に、解析士の協力のもと現在進行形で改善を繰り返す中で、
それをきっかけに泡盛に出会ったウェブ解析士たちがいました。
【ウェブ解析士たちと泡盛】は、そんなウェブ解析士たちの泡盛に対する想い・出会いを書き連ねたシリーズです。
ある日、1通のLINEが届いた。
「サッちゃん、泡盛飲みたくない?」
「え!いいんですか!?飲みたいです!!!」
ということで、お酒につられた酒好きなウェブ解析士が、ついにお酒の仕事をいただいてしまいました(笑)
はじめまして、サチコと申します。
20歳を向かえてからはや10数年、気づけば「福岡で飲む店を聞くならサチコ」というありがたい称号(?)をいただき、居酒屋からバーまで様々なお店で飲み歩いています。
ところで、泡盛といえば皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?
私の友人たちにも尋ねたところ、「クセがある」「沖縄のお酒」「度数が高い」という答えが返ってきました。
福岡在住の私にとってはあまり日常で飲むイメージがなかったのですが、沖縄ではとても日常的に目にするお酒のはずです。
せっかくなので、私が日常で食べているモノ、飲んでいるモノとペアリングしてみることにしました!


今回は、伊是名酒造所の「常盤(ときわ)30度」と「常盤3年古酒30度」がお題。
伊是名酒造所は、琉球王国の尚円王(しょうえんおう)生誕地として知られている沖縄本島北西部の伊是名島(いぜなじま)唯一の酒造所。
珊瑚石の石垣が連なる集落の一角で、黒麹と井戸水を利用した昔ながらの製法を守り続けているそうです。
創業時から変わらない味の「常盤」や古酒の「金丸」などが定番商品ですが、伊是名島出身の版画家・名嘉睦稔が手がけた作品をラベルに使った「伊是名島」や、島で収穫されたひとめぼれを使用した「尚円の里」など、地域に根ざした商品開発にも積極的とのこと。
書いてるうちに早く飲みたくなってきたので、早速、私がよく頼む居酒屋の定番メニューとペアリング!
居酒屋定番メニューと一緒に

選んだのは左から順に、豚足のとろとろ煮、梅水晶(クラゲの梅肉和え)、クリームチーズチャンジャです。
「常盤」はコクがあるので、甘辛こってりの豚足や、クリームチーズチャンジャのような濃厚なおつまみメニューが合うだろうと予想。そして、後味がすっきりしているので、箸休めにサッパリとする梅水晶とも相性が良いのではないかと考えました。
結論から言うと、めちゃくちゃ相性抜群の組み合わせでした!
自宅で手軽に楽しむのであれば、クリームチーズチャンジャがおすすめです。
チャンジャが手に入りにくいときは、代わりに塩辛もアリだと思います。
撮影に協力してもらった立ち飲み屋「けごむす」のスタッフや常連さんにも「常盤」を飲み比べしてもらいました。 常盤の本来の味を感じてもらえるよう、ロックや水割りで飲んでいただいたのですが、
「泡盛って飲みやすいボトルもあるんだね!」
「古酒の方は香りがさらに増してるし、同じ度数なのに深みがあるね」
「ツマミとの相性めっちゃいいな~、びっくりした」
と絶賛しつつ、かなり飲みやすいのでグラスはあっという間に空に。
「度数は高めだから、飲みすぎやペースに注意しないとね~」
とみんなが口を揃えていました(笑)
今回は試さなかったのですが、ジントニックのような感じで柑橘類を絞ったり、炭酸水やトニックで割るのも美味しく飲めそうでした!
コーヒー割りに挑戦
さて、私がもうひとつ試したかったのがコーヒー割り!
自宅で試しやすそうな飲み方を調べていた際に、沖縄のコンビニ限定で「泡盛コーヒー」が売られているという情報を目にしました。 コーヒー好きでもあるので、これは試さない手はない!と思い、さっそく家で水出しコーヒーを作って飲んでみることに。

水出しコーヒーは通常のコーヒーよりも飲みやすいので、暑い時期に冷蔵庫で麦茶と一緒に常備しています。
ぜひ泡盛と一緒に楽しんでみてください。
【カンタン水出しコーヒーの作り方】
<材料>
お茶パック 4枚(100円ショップやスーパーで売ってます)
コーヒー豆 1Lにつき60g程度(粗挽きがオススメ。)
ピッチャー 1つ
氷水 1L (氷多め)
<手順>
①お茶パックにコーヒー豆を30gずつ入れる
②①をさらにもう1枚のお茶パックにいれて2重にする
③ピッチャーに②を入れて、氷が多めの氷水を注ぎ、冷蔵庫で半日ほど置くと完成
<ポイント>
・お茶パックを2重にすると細かい粉が出にくくなるので、コーヒーの濁りが少なく綺麗で、味わいもよりスッキリに仕上がります。
・コーヒー豆は深煎りの方が出来上がったときの酸味が少なめです。
・氷水は氷が多い方がじっくりと抽出できて雑味の少ないまろやかな味わいになります。
できあがった水出しコーヒーで、「常盤(ときわ)30度」と「常盤3年古酒30度」それぞれで試して、個人的には古酒の方が合う気がしました。
コーヒーの味わいで変わりそうなので、飲む人に好きな組み合わせを探してもらえる飲み方だな~と感じました。
また、居酒屋メニューのペアリングでクリームチーズチャンジャとの相性がよかったので、チーズケーキを食べる時にも飲んでみたいです!
泡盛特有のコクはこっくりした甘さとの相性が抜群なので、甘さがほしいときは、黒蜜やメープルシロップを少量のお湯でのばしたものを足しても良さそうでした。

今回、常盤の2本を飲んでみて、泡盛の楽しみ方が思った以上にいろいろあるということが発見できたのは何よりの収穫でした!
おつまみや割り方など、実際に飲みながら考えるのは本当にとっても面白かったです。
まだ残っている分をちびちび楽しみつつ、沖縄で泡盛が飲める日を心待ちにしています。
撮影協力:けごむす
警固店( https://www.instagram.com/kegomusu/?hl=ja )
六本松店( https://www.instagram.com/kegomusu.ropponmatsu/?hl=ja )
合資会社伊是名酒造所
所在地:〒905-0640 沖縄県伊是名村字伊是名736番地
TEL:(0980)45-2089
FAX:(0980)45-2614
WEB:http://www.izenashuzo.com/
営業時間:平日/8:30~17:30 土曜日/8:30~12:30
Photographs & Text by サチコ

サチコ@上級ウェブ解析士( https://twitter.com/analogtan )
熊本出身、福岡在住の飲食と落語を愛するウェブ解析士。
九州を縦断するウイスキーのスタンプラリーで最年少コンプリートをするなど、酒のネタには事欠かない。
酒好きのあまり、自ら主催・バーテンダーを務めるチャリティーイベント「なにかできれBAR」を不定期で開催。